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唇用のコンシーラーがうまくできなくて汚い…綺麗に仕上げるには?

メイク・コスメ

唇の色を消したり輪郭を変えたりするためにコンシーラーを使うことって多いと思うんですが、けっこう難しくないですか?(´・ω・`)

口紅と色が混ざったり、すぐに落ちたり、よれたり…なんかきれいにできないですよね。

 

この記事では

  • コンシーラーはどんなものを選ぶとより簡単に使えるか?
  • 綺麗に唇に馴染ませるコツはないのか?
  • リップメイクのお直しを少しでも減らすコツ
などについてまとめてみました。
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唇の色を消すコンシーラーが混ざる…上手な使い方は?

リップコンシーラーの選び方

コンシーラーといってもスティックタイプ、クリームタイプ、リキッドタイプなど種類がありますよね。

リップ専用のコンシーラー以外にも肌用のコンシーラーをリップに使う人もいます。

 

基本的に自分が唇に馴染ませやすいものならどれを選んでも大丈夫です。

リキッド・クリームタイプ

リキッドタイプやクリームタイプは、伸びが良いので唇の縦じわにも馴染ませやすいというのが利点です。

またベースのリップクリームがいらないくらい瑞々しいものも。

 

しかし油分が多く崩れやすいので、元々の唇の色があまり濃くない、少し色味を抑えられれば良いという場合はリキッドやクリームを選ぶと良いと思います。

スティック・固形タイプ

スティックやパレットなどの固めのコンシーラーは、油分が少ないので唇に密着して口紅の色とも混ざりにくいのが良いところです。

 

個人的には色味を抑えたい場合は、固めのコンシーラーが使いやすいと思います。

唇の輪郭をぼかしたいときなどは、口はよく動かす部位なのでよれやすいかもしれません

リップ専用とそれ以外のコンシーラー

リップ専用として売っているコンシーラーではなく、肌全体に使えるコンシーラーを唇に使うのはどうでしょうか?

唇は粘膜が露出しているので非常に乾燥しやすいです。

そのためリップコンシーラーは油分や水分が多く、乾燥しないように作られています。

 

これは唇の為には良いことではあるのですが、物によっては油分が多すぎて塗るとドロドロになり口紅と混ざってしまう場合も…。

 

肌用のコンシーラーは普段から唇が弱めの方は乾燥してガサガサになったり、荒れたりしてしまう可能性があるので使わない方が良いと思います。

でもそうでない場合は唇に使うのもアリかなと思います^^

 

私も唇に使うコンシーラーには悩みいろいろ試してみたのですが、結局ネットで話題になった資生堂の「スポッツカバー ファウンデイション」という商品が一番唇の色味を消しやすく、よれにくいと感じました。

なので肌用でも本人が問題なく使えれば、使用するのはアリだと思います。

 

ただこのファンデーションは少し乾燥しますので下地にリップクリームは必須です。

乾燥するのが嫌な場合は、目元用のコンシーラーの方が比較的潤う気がするので使い勝手が良いかもしれません。

コンシーラーの使い方のコツ

コンシーラーを唇に使うときのコツは

  • 一度に乗せすぎず、少しずつ
  • 伸ばすよりもぽんぽん馴染ませる
  • こまめにティッシュオフを挟む
  • 普段からリップケアをしておく
などに気をつけると比較的きれいに仕上がります。

少しずつぽんぽん馴染ませていく

コンシーラーを唇に乗せるときは一度にたくさんガーッと塗ると馴染みにくいです。

なので少量ずつ、または唇の数か所にコンシーラーを置いて指でぽんぽんしながら馴染ませていくとつけすぎを防げます^^

こまめにティッシュオフを挟む

コンシーラーでもリップクリームでも口紅でも、油分が多いとドロドロになりよれたり混ざったりします

なのでひとつの工程を終えるごとにこまめにティッシュオフをするようにして仕上げていきましょう。

 

下地のリップクリーム塗り過ぎたらティッシュオフ
コンシーラー乗せすぎたらティッシュオフ
口紅塗ったらティッシュオフ

など、余分な油分を取り除くだけできれいに仕上がります♪

 

特に唇はただでさえ乾燥しやすいのでガサガサになるのが嫌で、油分の多いものを選んだり重ねて塗ったりしてしまうことも多いですよね。

しかしきれいに仕上がらない時には油分が多すぎることがほとんどです。

ティッシュオフの工程を挟むだけでも今までよりヨレや色が混ざるのを防げますよ。

普段からリップケアをしておく

ヨレを防ぎたいからといって、唇がガサガサになってしまったらやはり困りますよね…

メイクするときに焦ってリップクリームを塗ってもすぐには潤ってくれないので、普段からケアは欠かさずやっておくと良いですね。

 

まずは自分に合うリップクリームを探して、最低限寝る前だけでも必ず塗るように心がけましょう。

私は唇がすごく荒れやすいんですが、めんどくさがりでついついリップを塗らずに過ごしてしまうんです…。

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ですが無印良品のリップエッセンスを使うようになってからは、一日に数回塗るだけでもうるうるの唇を保てるようになりました。

無印良品 リップエッセンス

しかもこのリップエッセンス700円くらいで買えます。

(ちなみにクリームじゃなくて美容液的な役割みたいです)

いままで1000円以上とかするリップを使っていてもなかなか乾燥が治らなかったのに、驚きです…。

お直しを減らす!リップメイクを長持ちさせるコツは?

コンシーラーを使うにせよ使わないにせよ、落ちやすいリップメイクはなるべく長持ちさせたいですよね。

なるべくお直しを減らせるよう、合わせて覚えておくと良いことをご紹介します^^

メイクの時気をつけること

重ね塗りはし過ぎない

先ほど油分が多いとよれやすいので、なるべくティッシュオフを挟むようにすると良いと書きました。

リップメイクは大体

下地のリップクリーム→コンシーラー→口紅→グロス…

など重ね塗りすることが多いですよね?

 

たくさんの化粧品を唇に乗せれば乗せるだけ崩れやすくなります。

なので余分な油分などをティッシュオフする他にも、

  • 口紅を直接塗るのではなく筆で少しずつ塗る
  • 場合によってはグロスは塗らない
など、お直しの時間があまりとれなそうな時は最小限に抑えると綺麗に仕上がります

 

グロスはテクスチャーが柔らかめのものは口紅と色が混ざったり、よれやすくなったりするのでどうしてもという時は少し硬めのこってりしたグロスにすると良いと思います。

口紅のトップコートを使う

トップコートはプチプラでも意外ともってくれるものもあります。

がっつり食事をするとさすがに取れてしまいますが、少々の飲食なら色落ちは少ないです。

 

ちょっとお高めのものだったらほとんど色落ちしなかったり、安めだと色落ちは少ないけどツヤは落ちてしまったり…

など使い心地は様々なので、自分の使いやすいものを探してみてくださいね。

リップペンシルを下地に使う

リップペンシルというと唇の縁取りに使うイメージですが、コンシーラーの代わりにペンシルを下地にするのもアリです。

 

リップペンシルならベージュ系の色もあります。

なので、ベージュ系のペンシルで唇全体を塗りつぶしちゃえば色味も多少消えますし、口紅のもちも良くなりますよ♪

こちらも厚く塗り過ぎると見た目が汚くなるので、薄く少しずつ塗ってみてください

ケアの時気をつけること

リップスクラブで古い角質を落とす

リップクリームやリップ美容液でのケアはもちろん、古い角質を取り除いてあげるのもガサガサ唇防止になります。

唇の皮膚は薄く、ターンオーバーも早いので皮が剥けやすいです。

 

なので週に2~3回くらい、スクラブを使って軽くなでるように角質除去するのがおすすめです。

やり過ぎると逆に荒れてしまいますので、ほどほどに。

 

これをやっておくと、メイクの時に唇の皮が浮く、見た目が汚くなるなんてことが少なくなります。

リップメイクはしっかり落とす

口紅って付けている時は色が落ちやすいイメージなのに、クレンジング後に見ると意外と残っているものなんですよね…

落ちていない状態が何日も続くと、そのうち色素沈着に…ってことにもなりかねません。

 

色素沈着は唇の色ムラの原因になりますし、レーザー治療でないと消すことができません。

綺麗なリップメイクに仕上げるには、土台の唇を普段からケアしておきましょう。

リップコンシーラーを綺麗に仕上げるコツは?まとめ

リップコンシーラーの選び方は

  • 伸びや潤いを重視するなら「リキッドやクリームタイプ」
  • 色味を抑る、もちを良くするなどの場合は「スティックや固形タイプ」
  • 使いやすいものがあれば、リップ専用ではなくてもOK

綺麗に仕上げることを重視するなら、油分が少なめのスティック・固形タイプがおすすめです。

 

コンシーラーを使うときには

一度にたくさん乗せて伸ばすよりも、少量ずつぽんぽん馴染ませること。

また唇のケアは普段から心がけ、こまめにティッシュオフを挟みながら塗っていく。

と良いです。

 

さらに口紅を塗る時や普段のケアでは

  • 重ね塗りはし過ぎない
  • 口紅のトップコートを使う
  • リップペンシルを下地に使う
  • リップスクラブで古い角質を落とす
  • リップメイクはしっかりクレンジング

などをするとより綺麗に仕上がります♪

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