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ボディクリームがベタベタして気持ち悪い!布団や服につく時の対策

スキンケア

肌の乾燥が気になってくると保湿が必要になりますが、ボディクリームってなんだがベタベタして服や布団にくっついてしまうのが気になりますよね。

あのベタベタした感覚を思うとケアがめんどくさく思いますが、乾燥したまま放置するわけにもいかない…

  • ベタベタして気持ち悪い時はどうすれば良いのか?
  • ベタベタしないようにする対策はあるのか?
などについて見ていきましょう!
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過剰なケアになっていないか確認する

まずボディクリームがベタベタしてしまうときには

  • クリームの量が多すぎる
  • 肌が油分を必要としていない
などの原因が考えられます。

 

私もボディクリームやハンドクリームはベタベタするのが苦手で、みんなもベタベタを我慢して使っているのだと思っていました。

しかしベストな保湿ができている人は、クリームのベタベタを感じていないらしいのです!

 

ボディクリームを塗ってベタベタしてしまうということは、肌の油分が足りていて保湿を必要としていないのかもしれません。

またちょっとした乾燥の場合は油分が多いクリームを塗ってしまうと、肌の油分が過剰になってしまいます。

 

もうひとつは、クリームの量が多すぎてベタベタしてしまっている可能性があります。

商品によりますが、こってりめのクリームだと少量でもかなり保湿されるものも。

 

その場合はクリームの量を調節することでベタベタが改善されるかもしれません^^

クリームはどのくらいが適量か?

ボディクリームの適量は、肌がベタベタせず保湿される程度ですね。

部位にもよりますが、「一か所で100円玉~500円玉の大きさくらいを手のひら出して使用する」という商品説明が多いと思います。

 

またクリームの油分の多さによっても変わってきます。

なのでベタベタするのが嫌な場合は100円玉くらいの大きさを基準に少しずつ出して、自分の肌の状態にベストな量を探していくのが良いでしょう。

クリームを変えたり量を変えたりしても変わらない場合は、本当にクリームが必要かどうか自分の肌と相談してみてくださいね。

ボディクリームがベタベタする時の対策

クリームだと重い場合は他の商品も試してみる

クリームだとベタベタしてしまう場合は、クリーム以外の保湿アイテムも試してみてください。

クリーム以外にもジェルローションミルクオイルバターなど水分と油分の配合によって保湿力が異なる商品があります。

 

油分が少なければ、自分の肌を程よく保湿してくれるベタベタしない商品が見つかると思いますよ^^

 

できれば自分の肌の乾燥具合季節室内の湿度などによって保湿アイテムを使い分けられるとより良いですね。

ベタベタしてしまうのであれば、少し保湿できるようなローションやミルクタイプのもので十分かもしれません。

 

しかしいろいろなアイテムを試すのはお金もかかってしまい大変ですよね。

 

失敗してベタベタを我慢して使うのは嫌だけど、たくさん試すのもお金もかかるし面倒!という場合。

バスミルク」または「ボディコンディショナー」がおすすめです。

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バスミルク」は入浴剤のように湯船に入れて使います。

普通の入浴剤と違って保湿成分が入っていて、湯船につかるだけでお風呂上りには肌が潤ってしっとりします♡

おすすめは「クナイプ バスミルク」です。

クナイプのバスミルクはお湯に入れると泡風呂にできて、香りもいいので肌に潤いを与えつつ癒されることができます。

 

クリーム塗る手間も省けるし、お風呂入るのが楽しくなるのでおすすめです(´ω`*)

 

ボディコンディショナー」はLUSHの商品なんですが、こちらは体を洗った後に肌に馴染ませ、軽く洗い流して使います。

LUSH ボディコンディショナー

こちらは体を洗ったついでに使えるので、お風呂上りの寒い中クリームを塗るということがないのが楽です。

ボディクリームなどでも有名なLUSHなので香りもいいですよ。

 

私はこれをやっておけばクリームを塗らなくても潤い、肌がなんとなくもちもちしました。

やはり水分があるうちに保湿できるのが良いのかもしれないですね。

保湿の仕方を工夫する

どうしても今あるべたつくクリームは使い切ってしまいたい…という場合に有効な対処法は

  • お風呂場で水分がある上からクリームを塗る
  • ティッシュで余分な油分をオフする

です。

 

お風呂から上がって体をタオルで拭いてからボディクリームを塗る方が多いと思います。

このボディクリームを塗るのをお風呂の中で体が濡れている状態で行います。

 

そしていつも通りタオルで優しく抑えるように体の水分を取ると、ベタベタせずに保湿することができますよ。

この方法なら水分が逃げないうちに保湿できますし、冬は寒い思いをせずにケアを完了できるのでおすすめです。

 

普段通りお風呂上りにボディクリームを塗ってベタベタしてしまう場合は、ティッシュオフすると良いと思います。

メイクの時にするように、余分な油分を取り除くようにやさしくティッシュで押さえてみてくださいね。

ベタベタをベビーパウダーで抑えるのはどう?

ベタベタしたクリームの上からベビーパウダーをはたくのはどうかな?というのも一度は考えますよね。

ベビーパウダーは油分を吸い取り、肌をサラサラにしてくれます。

 

なのでベビーパウダーをはたいてしまうと肌から油分がなくなってしまい、せっかく保湿した意味がなくなってしまうんです

 

ベビーパウダーは粒子が細かいので、使用しても毛穴に詰まったりすることはありません。

しかし肌のことを考えるとベビーパウダーを使うより、保湿方法やクリームを見直すのが良いかなと思います。

 

ただベタベタしたまま布団などに入ると、ほこりなどが肌につき衛生的にはあまりよくありません…

クリームを出し過ぎてしまった!という場合には応急処置として使うという程度にとどめておきましょう。

ボディクリームがベタベタする時の対策まとめ

この記事のポイント
  • ベタベタするときは肌が油分を補う必要がないのかも
  • クリーム以外の油分の少ない商品を使ってみる
  • お風呂で塗る、ティッシュオフなど塗り方を工夫
  • どうしてもベタベタする時以外はなるべくベビーパウダーは使わない

あのクリームベタベタするから使いたくないんだよな~と思うときってなんだかちょっとケアするのが憂鬱ですよね。

でも自分の肌に合う商品、好きな香りの商品などが見つかるとケアも楽しくなります♪

 

クリーム以外にもローションやミルクなど、油分が少なめの商品もたくさんありますので試してみてくださいね。

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