毛穴の開きや黒ずみは肌悩みの中でもかなり厄介な存在ですよね…
また乾燥肌で保湿しなきゃだけど、油分が多いとそれはそれで肌荒れするのでスキンケアは何を使えばいいのかわからない！ということはありませんか？
プチプラからデパコスまですべて試すにはお金がかかり過ぎるし…
と、この記事ではそんな悩みを抱えていた女性の体験談をご紹介します。
こんな人におすすめです
- 乾燥肌、敏感肌でスキンケアに悩んでいる人
- 毛穴の詰まり、黒ずみに悩んでいる人
- スキンケアを見直そうと思っている人
マユさん ＊ 30代 ＊ 乾燥肌乾燥肌、敏感肌、毛穴の開きが悩み
皆さん、それぞれに多かれ少なかれ、肌の悩みはお持ちなんだと思いますが、私が持っていた肌の悩みを大きく改善できたものをおススメしたいと思います。
まずは、それまでに感じていた悩みをお話しますね。
鼻の黒ずみがどうしても取れない…
まずひとつ。
毎日朝晩、洗顔をしているのに毛穴の詰まりや吹出物が目立つことが悩みでした。
特に鼻の毛穴は黒く目立ちついつい爪やピンセットなどで押し出し、処理をすることが洗顔後のくせにもなっていました。
角栓が取れ、一時的には綺麗になりますが、開いた毛穴はポッカリと目立ち、運を悪くすれば炎症を起こしたりと改善の方向にはいきませんでした。
乾燥肌＋敏感肌のスキンケア用品選び
そしてもうひとつ。
私の肌は乾燥肌でもあり、敏感肌でもあるとても厄介な肌質です。
ですが、乾燥を防ぐために油分の多いスキンケアアイテムをつけてしまうと吹出物が出来てしまい、さっぱりとしたつけ心地のものであれば、カサついてしまい物足りなさを感じ。
どれがいいのかと自分に合ったスキンケアを見つけるまで刺激を感じてしまうものもありました。
じゃあ、敏感肌用では？
というと、割と値の張るものも多く、期待できる効果が物足りないものばかりで、肌との闘いでもありました。
それがスキンケアだけでなく、メイク落とし、洗顔料、メイクアイテムにも‥。
肌に触れるもの全てにです。
肌荒れを改善した方法
そんな悩みがある中、ある美容家の方がテレビでおっしゃっていたことを試してみると、さまざまな悩みが改善されました。
汚れをきちんとオフする
それは、スキンケアの第一は、きちんと汚れをオフすること。
角栓やメイクの汚れなどが残ってしまっているのが、まずトラブルの元になるということ。
土台が綺麗になっていなければ、いくら有効的なスキンケア商品を使用しても効果が発揮できないということでした。
肌に合った化粧品を惜しみなく
そして第二は、スキンケア商品は高ければ良いのではなく、惜しみなく使えるものを惜しみなく肌に与えることだそうです。
その時に大事なのは、自分の悩みの改善を期待できる化粧水などを選ぶことです。
私は、毛穴の黒ずみに悩みがあったので「コーセー ソフティモ スピーディ クレンジングオイル」を使用しています。
1000円としないリーズナブルな価格でありながらもクレンジング効果は抜群でメイクはもちろんですが、角栓がポロポロと指に感じるほど取れてきます。
このクレンジングに替えてからは、黒ずみ毛穴が徐々に目立たなくなり、毎日続けていることで詰まる角栓が少なくなってきたと感じます。
もう使用し始めて10年近く経ちますが、毛穴の目立ちもなくなり、吹出物すらできなくなりました。
もうひとつの悩みである乾燥ですが、クレンジング、洗顔と終えた後にたっぷりと化粧水をつけるようになりました。
たまにですが、パックできるシートに含ませ、乾けばまた含ませるを繰り返してスキンケアをすることがあります。
するとより、乾燥からも守られ随分と悩みから解放されるようになりました。
化粧水は肌の状態に合わせて使い分ける
化粧水は決まったものをあえて使用していません。
それは、季節や年齢を重ねる毎に肌の状態は、微妙に変わってしまいます。
その都度現れる悩みに沿って選ぶようにしています。
以前はスキンケアアイテムを替える毎にトラブルを起こしてしまっていたのですが、まず汚れをオフすることに重点をおいたことで、その後に行うスキンケアの成分が有効的に浸透するようになったのではないかなぁ〜。
そしてそれがトラブルを改善できたというのが私の見解です。
悩みも肌質も千差万別ですので、同じ悩みを持っているからと言って、同じスキンケアアイテムを使用して同じ効果があるとは思えません。
ですが、オフする。
惜しみなく与える。
という事にこだわってスキンケアをする事で、私のように悩み改善につながればと思います。
肌荒れや毛穴を改善しようといろいろな化粧品を使ったり、試したりしたくなってしまいますが、
- 肌の汚れをしっかり落とす
- 化粧品は肌の状態に合わせ、改善できるものを使う
- 化粧水は惜しみなくたっぷり使う
汚れを落とすことや保湿、保水はお医者さんや美容家の方など多くの方が言っている事ですよね。
まずは原点に立ち返り、シンプルなケアを心がけてみましょう！
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