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整形のカウンセリング資料は用意した方がいい?どんな風に作る?

治療・整形

整形について調べていると、カウンセリングに行くときになりたい理想の顔やなりたくないパーツについての資料を作っている人がいますよね。

やはり医師にイメージを伝えやすくするためには、資料は作っていった方がいいのでしょうか?

スマホで画像を見せるだけではダメでしょうか?

 

資料なんて作ったことないしできるかな~と不安ですよね。

  • カウンセリングを受ける時に資料は必要なのか
  • 資料とはどのようなものを作ればよいのか
についてまとめてみました。
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整形のカウセ用資料は作った方が良い?

整形のカウンセリング用の資料はできればあると良いですが、なくても大きな問題はありません

なりたいイメージがある程度絞られているなら、スマホで写真を見せるだけで質問は別でメモしていくという方もたくさんいます。

 

カウンセリングでは自分の理想やどのような手術が最適か、自分の理想の変化にするには全体的に見た時、自分の顔に似合うのかなどを医師に相談します。

 

整形のカウンセリングや手術を受ける時に重要なのは、自分と医師の間でどれだけイメージを共有できるかです。

そこで、より詳細なイメージの共有をする為に役立つのがあなたのなりたいイメージやなりたくないイメージ、疑問などをまとめた「資料」です。

 

もし資料を作らない場合は写真はスマホで見せるとして、細かい理想や疑問、質問は口頭でしっかりできれば大丈夫です。

 

とりあえずなりたいイメージの写真は用意しておいた方が良いでしょう。

 

また国外で手術を受ける場合は、言葉の壁もありますので(通訳さんという手もありますが)資料があるとイメージを共有しやすいかなと思います。

整形のカウンセリング用資料の作り方は?

資料作りにあると良いもの

  • なりたいイメージ
  • なりたくないイメージ
  • 今の自分の写真
  • 自分の顔を理想の変化に加工した写真
  • 手術や自分の改善したい箇所、なりたい・なりたくないイメージに関する疑問や特徴などをまとめたメモ
  • パソコンかスマホ
  • プリンター(なければコンビニのコピー機を利用しましょう)
など

なりたいイメージ、なりたくないイメージなどは写真でもイラストでもなるべくわかりやすいものを用意してください。

 

自分の今の顔や、自分の顔を理想の顔に加工したイメージ写真は必要があれば入れるという感じで、最低限なりたいイメージ、なりたくないイメージはあるといいと思います。

 

イメージ写真に関しては、

  • なりたいパーツごとの写真(目なら目、鼻なら鼻のアップ)
  • 顔全体の写真(この人のような顔になりたいと決まっている場合)

など仕上がりのイメージがより伝わるように用意しておくと良いでしょう。

 

それから前から、横から、斜めからなどいろいろな角度の写真などもあるとより完成がイメージしやすいですよね。

質問や細かい要望、なりたいパーツやなりたくないパーツの特徴などは、普段から調べながらまとめておくといいですね。

 

あとは資料を作るためのパソコンかスマホ。

WordやPowerPointなんかで作れば十分です^^

 

プリンターは自宅にあればそれでもいいのですが、私が自宅のプリンターを使ってみたところ安いプリンターのせいか写真などの印刷が割と薄くなってしまいました…^^;

 

写真が見えずらいと医師にイメージが伝わりにくく意味がなくなってしまいますので、印刷が薄い場合はコンビニのコピー機がおすすめです。

資料の種類・完成のイメージ

資料の作り方に決まりはありません。

人に見せた時にわかりやすいものであれば問題ないかと思います。

 

資料の完成イメージとしては

  • 写真のみ
  • 写真(イラスト)+イメージの説明
のどちらかになると思います。

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ざっくりなりたいイメージの写真を1枚にまとめ、また別の1枚になりたくないイメージ、また別の1枚に自分の改善したい箇所の写真…というようにイメージごとに写真のみをまとめて印刷する。

もちろんなりたいイメージが固まっていて、写真の枚数が多くなければ1枚の紙にすべてまとめても大丈夫ですよ。

 

しかしせっかくスマホではなく印刷するなら、写真は見やすく大きめに配置しましょう

細かく作るのが難しければ、この方法は簡単なのでおすすめです。

 

ただメモを資料に書き込まない場合は写真があればそれだけでOKというわけではなく、しっかり口頭で質問やイメージの詳細を伝えてくださいね

写真があれば必ず同じイメージを共有できるというわけではなく、人によって感じ方が違うためです。

 

写真+説明も入れる本格的な資料にする場合も基本は同じです。

イメージごとに写真を並べ、あとはパソコンやスマホのアプリで説明やメモを打ち込むか、印刷後手書きしましょう。

  • なりたいイメージの特徴、こんな風にしたいというこだわり
  • なりたくないイメージのどこが嫌なのか
  • 自分のパーツのどういう部分が自分的に嫌なのか
  • 自分のパーツをどんな風に変化させたいのか
  • 元の写真からこんな風に変化させることはできるのか

など、パーツについての説明や疑問に思うこと、特に伝えたいこと、要望などまとめて記しておきます。

 

しかしあまりにも文字が細かく多すぎると、嫌な顔をする医師、ほぼ読んでくれない医師もいるので、読みやすさ文字の量には気を配りながら作成してみてくださいね。

 

印刷はA4など大きめの見やすい用紙が良いです。

とにかく見やすさ重視!

資料作りのコツ

資料用の写真は、普段から「どんな風にしたいか」「どんな風にしたくないか」を考えながら様々な人の写真を見ておくと資料を作る時に役立ちます。

 

なりたいイメージが多すぎて絞れない!という場合は、イメージの系統ごとに分けてまとめて印刷し医師に「どのイメージなら近づけやすいか」「自分の顔に似合うか」などを相談してみましょう。

 

理想がたくさんあり過ぎるとイメージがまとまらなくなるので、いくつかの候補の中から医師の意見を聞き最終的に絞っていく感じになると思います。

作った資料はどのタイミングで出す?

カウンセリングの時間はピンキリですが、あまり長くないと想定して診察室に入ったらサッと出し、写真を見せながらなりたいイメージを伝えます。

 

資料については正直良い顔をしない医師もいます

それから先ほども書いた通り文字や説明が細かくたくさん書かれていると嫌がる医師もいるので、心配な場合は写真のみ印刷していき、聞きたいことは別の紙にメモしていきましょう。

 

嫌な顔をしたり、資料をほとんど見てくれない、流れ作業な病院は候補から外すなどの指標とするとしてあまり気を落とさないでくださいね^^

医師によっては手術時に資料を置いて、参考にしてくれることもありますよ。

整形のカウンセリング用資料についてまとめ

この記事のポイント
  • 資料を作るのは医師とイメージを正しく共有するため
  • 資料は絶対必要ではないが写真はあると良い
  • 資料はカウンセリングが始まったらすぐ出す

自分の頭にあるイメージを相手に正しく伝えるってとても難しいことです。

資料や事前のリサーチなどどれだけしっかり準備できるかが整形を必ず成功に導くわけではありませんが、準備をしておいて損はないと思います

 

そして疑問や不安は手術を決める前に必ず解消しておきましょう。

調べてもわからないことは、カウンセリングの時にしっかり聞いてくださいね。

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