目立つところにほくろがあると、自分ではかなり気になってしまいますよね。
除去したいけど、いまいち勇気が出ない、友達や会社の人に指摘されたら…などコンプレックスを抱えたまま一歩踏み出せない…という方もいますよね。
そもそもほくろを取るのって整形に入るのでしょうか?
- ほくろを取ったら周りになんて言われるかこわい
- 整形だと言われたらなんと返せばいいだろう?
など、ほくろを除去したいけど勇気が出ない時の不安の原因について考えてみました。
ほくろを除去したときの周りの反応は?バレる?
ほくろは除去してから完全に傷跡が治るまでに、早くて1ヶ月、一般的には半年程度かかります。
除去したほくろの大きさやほくろの位置にもよりますが、例えばお顔の場合はテープを貼ったりする期間があるのでその時はバレてしまうと思います。
もちろんメイクなどで多少は隠すことができますし、場所によってはマスクなどで隠すこともできるでしょう。
テープを貼らなくても大丈夫になった場合は、人によっては赤みがなかなか治らないこともあるのでその場合はバレてしまうこともあるかもしれません。
もしテープや除去の跡に気づかれて、何か言われるのがやだな~という時は先に申告してしまうのがいいかもしれませんね。
「ここのほくろを取ろうと思ってるんだ~」と気軽な感じで言ってしまえば、「そうなんだ~」と案外さらっとした答えが返ってくるかもしれませんよ?
実際にほくろを除去した方のお話によると、
というような声が多く、意外と周りは他人のほくろのことは気にしていないものなんですね。
ほくろ除去に興味のある人がいれば、ちょっとくらいは質問されたり話題になるかもしれませんが、ずっとしつこく聞いてくる人はなかなかいないと思います。
1週間もすれば周りの人も完全に忘れているのではないでしょうか^^
もし、自分ではコンプレックスに思ってしまうほど気になるほくろがあるならば、周りのことは気にせず取ってしまってもいいのかなと思います。
もちろん、ほくろ除去には跡が残ってしまうというリスクもあるので、そこが気になる場合にはやめておくという選択肢もあります。
ほくろ除去を悩んでしまう気持ちもよくわかります。
しかし人のコンプレックスって、本人以外はほんとうに気にしていないことが多いです。
きっと周りの人は、本人が悩んでいたことを解消するためにしたことに対して避難などもしないと思いますよ!
ほくろ除去って整形に入るの?
ほくろを除去することは整形に入るのか、気になりますね。
他人に大げさに思われたらめんどうですよね。
結論から言いますと、ほくろ除去は整形には入らないと思います。
ほくろは医学的には「母斑」といいます。
生まれた時はなくても後からできることもありますよね?
一部のほくろには「メラノーマ」と言って、皮膚がんの一種で危険なほくろもあります。
こういった病気の危険のあるものを取るのは治療となるので、元々の形を変える整形とは違います。
ほくろは皮膚科や形成外科でも除去してもらうことが可能なので、しっかりとした治療のひとつなのです。
歯の矯正などのように、美容目的でなくする人もたくさんいます^^
しかし、一部では整形だと思っている方がいないわけではないというのも事実…
もしそういう人がいて指摘されたら、
- 病気の可能性のあるほくろだから取った
- ひっかいた時に血が出てしまって、またひっかいてしまったら嫌だから取った
- 皮膚がんになったら嫌だから、いくつかまとめて取ってもらった
など、事実を言いましょう。
本当はコンプレックス解消の為だったとしても、こういった理由なら嘘にはなりません。
除去跡ではなく保護テープのことを指摘された場合には、
- ニキビをひっかいてしまったので念のため…
- 皮膚が乾燥してかき壊してしまったので
などの理由で、ほくろ除去に関しては触れなくてもいいかもしれませんね。
いずれにせよ無理に隠す必要もないですし、堂々としていれば大丈夫だと思いますよ。
ほくろ除去をする勇気が出ない時まとめ
ほくろ除去をして、傷が綺麗に治る可能性は100%というわけではありませんが、「取ってよかった!」「もっと早く取ればよかった」という声も多く目にします。
周りにバレてしまう可能性は0ではありませんが、
- 治療なので堂々としていればOK
- なんならこっちから先に言ってしまう
という感じで、あまり気負いすぎなくても大丈夫だと思いますよ^^
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