どうしてあの子は二重なのに、私は一重なんだろう…
どんなに癖付けを頑張っても、メイクでごまかしても理想通りにならないまぶたに悲しくなってしまうことはありませんか?
一重で悩んでいる方は、二重にする為に相当試行錯誤していますよね。
コンプレックス改善の為に「整形したい」「メイクでなんとか綺麗に二重にしたい」など、それぞれ希望があると思います。
この記事では、瞼の厚い一重に悩んでいた女性が「整形」によってコンプレックスを改善した体験談をご紹介しています。
整形後のひとつの例として参考にしてみてください。
- 瞼の重い一重に悩んでいる
- アイプチなどは取れてしまうので辞めたい…
- 二重の整形を検討している
瞼の重い一重で劣等感…
私のコンプレックスは目が一重だったことです。
生まれつき腫れぼったい、瞼の重い一重でした。
中学生の頃より、一重をコンプレックスと感じるようになりました。
恋愛に興味が湧き、可愛い子の特徴といえば「痩せていて目が大きくてぱっちりしている子」。
私も「可愛くなりたい、モテたい、彼氏が欲しい、コンプレックスのせいで毎日悲しい思いをしながら生活したくない」と感じるようになりました。
アイプチで癖付けするもすぐとれる…
ですが中学生でお金もなく、何も出来ずじまいで高校生になりました。
少しずつ自由に使えるお金も出来てきて、アイプチを毎日して、二重の線を癖づける作戦に出ました。
高校1年生から大学卒業までの7年間、アイプチ生活を続けました。
寝るときもアイプチをして、どうにか二重の線がついてくれ!!と願うばかりでした。
友人もアイプチを使用し、二重になろう!と切磋琢磨しあいました。
友人はだんだん二重の線がついてきて、何もせず奥二重の状態を手に入れました。
それと同時に彼氏もゲットしていました。
とても羨ましかったです。
と、同時に悔しかったです。
私だけどうして二重の線がつかないのか、努力してるのに報われないのか、この腫れぼったい一重が気に食わなかったです。
アイプチ以外の方法も実践
どうにかして絶対二重になってみせる!二重になることのメリットを考えていくうちに、アイプチだけでなく、両面テープを使用したり、スプーンを使って癖づけしようと試みたり、様々なことを試しました。
しかし自力ではどうにもならず…。
一重で化粧映えしない、目も小さいブスな女だと自分を蔑むようになり、自己嫌悪に苛まれました。
二重の友人と会話する度に目元に目が行き、二重になりたいと強く思うようになりました。
社会人一年目、慣れない環境下の中、毎朝アイプチを続けました。
しかしアイプチは目をつぶった時に不自然になる感じ、化粧のしかたによってはすぐにアイプチが取れてきてしまったり、悔しい思いもたくさんしました。
コンプレックスの解決法は二重の整形手術
職場の先輩に一重がコンプレックスだと話したところ、整形を勧められました。
埋没法で二重に!しかし埋没は取れる不安も
実際手頃な値段で二重にできる手法もあり、「挙筋法」という瞼をくい込ませるような手術を行いました。
費用は約10万円程度です。
最初の頃は、目が腫れて痛かったり、糸が目に見えて分かるような状態だったので周囲にすぐばれてしまい、とても恥ずかしい思いをしましたが、つかの間の二重を手に入れることができ、化粧も楽しくなり、毎日が楽しくなり、彼氏もできました!!
しかし、私の腫れぼったい一重は頑固なようで、数ヶ月で一重に戻ってしまいました。
10万円もかけたのに、数ヶ月で一重に戻ってしまうなんて…
とても悔しかったです。
腹ただしかったです。
自分の身体に腹が立ちました。
その後二重の全切開!その経過は…?
人間は欲深い生き物です。
二重になって楽しかった生活や経験が忘れられないのです。
再び二重になって、幸せで満足のいく生活を送りたいと強く思うようになりました。
そこで、再手術を決めました。
親には猛反対されました。
自分の身体を自分で、傷つけるなんて…親泣かせだと…。
それでも二重になりたかったのです。
どうにか両親を説得し、お金を貯め、今度は「全切開法」を行いました。
術後しばらくはとても他人様に見せれるような状態ではなく、腫れて糸も見えて血が固まって黒く残っていて…長期休暇中に手術をして正解でした。
その後両親には、目については見放されました。
ですが、私自身とても満足しています。
完全なる二重を、手に入れました。
全切開法での手術費用は、約30万円程度かかりました。
代償は大きいものの、とても満足した生活を送れています。
現在、全切開術をして5年が経とうとしていますが、一重に戻りそうな気配も無く、毎日とても楽しく過ごしています。
手術前はとても躊躇して悩みました。
ですが、やってよかったです。
私の考えですが、二重になるには手術が手っ取り早い最短ルートだと思います。
参考になれば幸いです。
※こちらの女性は全切開で現在も二重を保っているとのことですが、人によっては全切開でも一重まぶたに戻ってしまうという話もあります。
全切開は一度まぶたを切ってしまったら、施術前の目元には戻せません。
ご検討中の方は「絶対に半永久的な二重が手に入る保証はない」ことも考慮したうえでご判断ください。
管理人も一重で、長年悩んでいました。
この方と同じでアイプチ、テープ、ファイバーなど様々な二重形成アイテムを試しましたが、やはり取れてしまったり、その日のまぶたのむくみ具合によって綺麗に二重の線ができないこともあったり…
読んでいて「悔しい」という思いに、とても共感しました。
管理人も同じく整形という形で一重のコンプレックスを改善しています。
やはり手術前はたくさん悩み、怖いなとも思いましたが、ずっとなりたいと思っていた二重になって今は「もっと早く手術を受ければよかったな」と思っています。
整形手術を受けることを検討する際には、情報収集は何より大事です。
どんな方法であれ、自分の納得のいく形になるよう正しい知識をつけたいですね!
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