当ブログは、アフィリエイトプログラムにより商品をご紹介しています。

ほくろ除去はどこでできる?病院だったら何科?上手いのはどこ?

治療・整形

ほくろ除去をしたいと思ってまず気になるのが「どこでできるのだろう?」ということですよね。

ほくろ除去ができるクリニックの種類はいくつかありますが、どのような基準で選べばいいのかも気になると思います。

 

そこでこの記事ではまずほくろ除去をするにあたって気になる

  • ほくろの除去はどこでできるのか?
  • どのように病院を選べばいいのか?

などをみていきましょう。

スポンサーリンク

ほくろ除去ってどこでできるの?

ほくろの除去は

  • 一般的な皮膚科
  • 形成外科
  • 美容外科

でしてもらうことができます。

美容系のエステに関しては医療行為はできませんので、レーザーなどで消せるのは「小さめの濃いシミ程度」と考えていただければ間違いないと思います。

 

ほくろを除去するのは「病気の可能性があるから」という理由以外にも、コンプレックスの解消や美容的な理由の方も多いですよね。

それぞれの機関の特徴をみていきましょう。

皮膚科

皮膚科では病気を治すことがメインなので、美容的な目的でのほくろを取り除くことに対して積極的でないところもあります。

また、そもそもほくろ除去自体を行っていない皮膚科も。(とはいえ今では多くの皮膚科で行っています)

 

積極的でないとはいえ、もちろん「悪性か心配なので」などの理由で病理検査に出してもらうために除去してもらえることもありますし、特に何も言われず除去してくれる皮膚科もあります。

そのため皮膚科を検討している方は、事前にほくろ除去を行っているかを確認してみましょう。

形成外科

形成外科は皮膚科に比べてほくろ除去の施術に慣れている除去後の傷跡のことまで考えた施術をしてくれるという利点があります。

形成外科ではほくろ除去を行っていないということはないので、皮膚科や美容外科よりも家から近く通いやすいなどという場合はこちらを選ぶといいと思います。

もちろん、医療機関なので良性か悪性か心配な場合もしっかり検査してくれます。

美容外科

美容外科でも皮膚科や形成外科と同じような施術方法でのほくろ除去を行ってもらえます。

美容外科では最新のレーザーがあったり、レーザーの種類もいくつかあったりするので治療の選択肢が広がるのが利点です。

しかし、一般的な皮膚科や形成外科に比べると料金が高くなることが多いという経験談が目立ちます。

ほくろ除去をするときに選ぶ基準は?

顔のほくろを除去する場合は、やはり傷跡が残ってしまうのではないかという不安がありますよね。

一番安心なのは、施術経験が豊富な形成外科です。

先ほども書いたように形成外科では病気を治すだけでなく、見た目を綺麗にするというのも考えた施術をしてくれます。

 

またほくろが大きい場合やいびつな形のほくろなど、悪性の可能性もあります。

メラノーマと呼ばれる皮膚がんもほくろと見分けがつきにくいので、心配なことがある場合は一般的な皮膚科か形成外科へ行くのが安心ですね。

 

それから保険は、基本的に病気の可能性のあるほくろの除去の場合にしか適用されません。

スポンサーリンク

美容外科だとどうしても「美容目的での除去」という印象を持たれるため保険が適用にならないことが多いです。

傷跡のことを考えた施術やアフターケアなどは、クリニックによって大きく変わります。

事前に検討しているクリニックについてしっかり調べてから行きましょう。

 

また、カウンセリングが無料の施設もありますので、心配な場合は一度カウンセリングを受けて相談してみるのもいいと思います。

金額や施術の方法、もしもの時のことまで色々質問してくださいね!

 

そして、あとから除去方法の変更説明になかった投薬麻酔の追加など、最初に提示されていた金額よりも多く請求されることがないとも言えません。

これは普通の病気にかかっても同じこと。

 

最高どのくらいかかる可能性があるのか、リスクについてなど突っ込んで、しっかり聞いてみましょう

はっきりと答えてくれる先生ならば、信頼できると言えるのではないでしょうか。

自分でもほくろを除去できるって本当?

ほくろ除去について調べていると、ネットなどで「自分でほくろを除去した」と書かれているのをご覧になったことがあるかもしれません。

自力でのほくろ除去は主に「ほくろ除去専用クリーム」や「もぐさ」「カソーダ」などを使用します。

 

もぐさやカソーダを使ったほくろ除去は皮膚表面を化学変化を起こしたり、軽いやけどを利用してほくろをとる方法ですね。

手軽ではありますが、あくまで民間療法なのでおすすめはデキマセン

 

そして専用クリームに関してですが日本での販売はなく、海外のサイトから4000円~5000円ほどで購入することになると思います。

しかし多くの人は病院などでレーザーや切除によって皮膚表面だけでなく、場合によっては深くまで削り取っていることが多いほくろ。

 

専用クリームで絶対に肌を傷めることなくほくろが取れる保証はないですし、安全性が不明だったり、効果がなかったり、再発の可能性がありハイリスクです…。

 

自分でほくろを除去する方法は、病院でお願いするよりもお安く済むので魅力的に見えるかもしれません。

しかし、除去した後のことまで考えると安全に確実に除去するなら、病院でお願いするのがおすすめです。

病院での除去でも、再発の可能性は0ではありません。
再発について、詳しくはこちらに書いています→「ほくろは除去後に再発することも…再発率や原因は?2回目の施術は無料?」)

ほくろ除去はどこでできるのかまとめ

ほくろ除去をしてもらえるのは

  • 皮膚科
  • 形成外科
  • 美容外科

などがあります。

 

しっかりしたクリニックならどこを受診しても対応してもらえると思いますがほくろが良性か悪性の判断、施術後の傷跡、保険適用になるかなどを考慮すると、一番おすすめなのは形成外科です

 

あとはクリニックによっても技術や対応が変わると思いますので通いやすさや、普段からお世話になっている先生がいる、カウンセリングを受けてみるなどご自身が安心してお任せできる施設を探してみてくださいね^^

スポンサーリンク

コメント